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血糖値が上がる仕組み

どうやって血糖値が上がるのか、その仕組みを見ていきましょう。

食事をすると、食品に含まれる糖質はブドウ糖に分解され、小腸から吸収されます。 吸収されたブドウ糖は、いったん肝臓に送られ、そこから血液中に送り出されているのです。
糖尿病の起こる仕組み

この血液中のブドウ糖が「血糖」で、脳や筋肉などでエネルギー源として利用されます。 食事をして血糖が増えると、すい臓から「インスリン」というホルモンが分泌され、その働きによって、血液中のブドウ糖が筋肉細胞や脂肪細胞に取り込まれます。 このようにして、血糖値が高くなり過ぎないように調節されているのです。

では、インスリンは血液中のブドウ糖をどのようにして細胞内に取り込ませるのでしょうか。 すい臓から分泌されて血液中に入ったインスリンは、細胞の表面にある受容体と結合します。 すると、細胞がブドウ糖を取り込める状態になるのです。 インスリンという「カギ」によって、細胞のブドウ糖を取り込むドアが開くのだと考えれば判りやすいでしょう。 ところが、脂肪細胞などから「阻害物質」が分泌されると、インスリンが「カギ穴」(受容体)と結合しても、その情報がうまく伝わらなくなり、細胞のドアが開かなくなってしまいます。 そのため、血液中のブドウ糖の取り込みが悪くなり、血糖値の高い状態が続いてしまうのです。これが「糖尿病」です。

血糖値が高いと、すい臓はさらにインスリンを分泌しますが、阻害物質があるために十分な効果が現れません。 そのうちに、すい臓の機能が衰え、インスリンの分泌量が少なくなってしまいます。 こうなると、血糖値はますます下がりにくくなってしまいます。

インスリンの働き

血糖値が高くても、初期ではほとんど症状を感じることはありませんが、血糖値の高い状態が続くと全身の血管が障害され、合併症や重大な疾患につながる恐れがあります。

高血糖による血管障害

具体的には、次のような合併症が起こる可能性があります。

糖尿病の進行と合併症

・0年~5年で神経障害が起こる可能性大
手足のシビレ・震え
・5年~7年で網膜症が起こる可能性大
目のカスミ・視力の低下・失明
・7年~15年で腎症が起こる可能性大
細い尿・人工透析

上記の合併症は、必ずしもこの順番で現れるとは限りませんが、おおよその目安として考えるとよいでしょう。

糖尿病は、自覚症状が現れるまで時間がかかるため、なかなか通院しない方も多いようです。 しかし、自覚症状が現れた時にはさまざまな合併症が発症しすでに重症というケースも少なくありません。

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