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糖尿病は治らない?

運動療法が必要な理由

運動療法が必要な理由

血糖コントロールのためには、運動でエネルギーを消費することも大切です。エネルギーを消費するにはウォーキングのような有酸素運動が必要です。有酸素運動とは、呼吸で取り入れた酸素によって体内のエネルギー源を燃焼させる運動です。

エアロビクス、水泳、ジョギングなども有酸素運動ですが、特別な器具や設備を必要とせず、いつでも、どこでもできるという点でウォーキングが勧められます。 運動することによって、糖を筋肉細胞に送り込むグルコーストランスポーターと呼ばれる糖輸送体の働きが活発になり、インスリンをそれほど必要とせずに糖をエネルギーに換えることができます。そのため、血糖値をコントロールに役立ちます。

ウォーキングなどの有酸素運動は、運動を開始してから20分間は、主に体内のブドウ糖がエネルギー源として利用されます。これも血糖値を下げるのに役立ちますが、脂肪はあまり使われません。しかし、運動を開始して20分が経過する頃から、ブドウ糖の代わりに脂肪がエネルギー源として、たくさん使われるようになります。つまり、脂肪細胞に蓄えられた脂肪を減らすには、有酸素運動を20 分以上続けることが必要なのです。

ただし、短時間の運動を積み上げていく方法でも、消費エネルギー量を増やすことはできます。通勤の時、1つ手前の駅で下車して歩く、エレベーターをやめて階段を使うなど、生活の中に運動を取り入れ、それを習慣化して自己管理する姿勢が大切です。

有酸素運動以外にダンベルなどを使って筋肉量を増やす運動も勧められます。瞬間的に大きな力を発揮する、このような運動は無酸素運動と呼ばれます。無酸素運動で消費されるエネルギーは多くはありませんが、筋肉の量が増えると、基礎代謝として消費されるエネルギー量が増えます。

基礎代謝とは生命を維持していくために安静にしていても消費されていくエネルギー量の6〜7割を占めています。つまり、無酸素運動で筋肉を増やしておけば、基礎代謝が上がり、自然とエネルギー消費量が増えることになるのです。

また、血糖値のコントロールや肥満防止のほかにも、心臓や肺の働きを活性化させたり、足腰などの筋力を強くするなど、よい効能がたくさんあります。とくに、精神的に落ち込みがちな治療生活のストレスを、身体を動かすことで発散できるという点で、運動療法は糖尿病治療において大きな役割を担っています。

ただし、眼底出血や網膜症、心血管系障害がある場合など糖尿病の合併症によっては、運動がかえって症状悪化につながる恐れがあります。かならず、医師の判断と指示に従うようにしましょう。

肥満の解消が健康へのカギ

糖尿病患者やそうでなくても「肥満」の傾向にある人は、肥満を解消することで健康な生活を手に入れることが出来ます。 運動をし、肥満が解消されることで体のインスリンに対する感受性が良くなり、インスリンの分泌量が不足していても効率よく体内のエネルギー消費が行われます。 また、運動によるエネルギー消費はもちろん、エネルギーが消費されやすい体質に改善されることで血中に糖があふれる事がなくなり、高血糖状態の改善も可能です。 その他に、心肺機能の維持・改善、血圧低下、血中に含まれる脂質の減少、血流の改善、動脈硬化の予防、足腰の筋力強化、骨粗しょう症の予防、気分転換・ストレス解消、など多くの効果があり、糖尿病の合併症の予防にも役立ちます。 さらに、体力が向上し、体の動作が軽くなることで毎日の生活がより快適になるでしょう。

具体的な運動方法

先に述べたように、血糖値コントロールのほか肥満防止に役立つのは、有酸素運動です。 有酸素運動は、運動中に酸素を十分に取り込むことで血糖や脂肪を消費します。

有酸素運動には、次の種類があります。

・ウォーキング
・ジョギング
・サイクリング
・水泳
・体操
・踏み台昇降
・縄跳び

具体的な運動方法

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